これを観ずにCGアニメーションは語れない

こんにちは!Kです。

前回のブログが、気合を入れすぎて
アフィリエイトブログさながらのボリュームと内容だったので、
今日は反省して軽めに書いていきたいと思います✎

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2019年は芸術強化年間と題して、映画・小説・ほか書籍を積極的にみるようにしているのですが、
十数本観た映画の中で、ダントツで最高だった作品のDVDが先日届きました。

 

タイトルは「スパイダーマン: スパイダーバース」。
日本では2019年3月8日に公開された、フルCGアニメーション作品です。

正直、社内の人に何度も紹介しすぎて「またかよ・・・」とウザがられてますが、
最高なのでここでも紹介させてください!!!

ジャケットから、激ヤバ超クールな雰囲気がにじみ出てます。

 
■あらすじ
スパイダーマン、死す―― スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもその一人――彼こそがピーターの後を継ぐ“新生スパイダーマン”だが、その力を未だに上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により歪められた時空から集められたのは、スパイダー・グウェン、スパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハム、そしてペニー・パーカーと彼女が操るパワードスーツ。彼らは全く別の次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマン達だった。
(Amazonから引用)
 
 
 
 
なんといっても、CGと手描きアニメーション、そしてコミックの境界線を曖昧にした
次世代のエンターテインメント作品
なんです!
CGアニメーションの中に、コミック的表現が多く取り入れられていることで、
キャラクターがそのまま飛び出してきたような、全く新しい感覚を味わうことができます。
細部まで拘って作られた緻密な映像は、一見の価値ありです。
 
 
それを裏付けるように、アニメーション作品では珍しく
第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞
第76回ゴールデングローブ賞アニメ映画賞
第24回放送映画批評家協会賞アニメ映画賞
など…
名だたる映画コンクールで数々の部門を受賞しています。
 
 
音楽は、有名HIP-HOPアーティスト(Nicki MinajやLil Wayneなど)が多数参加しており、
全米ビルボード・チャート1位を獲ったサウンドトラックも有名。
 
 
 
「でも、スパイダーマン観たこと無いし…」
という方、大丈夫です。
マーベル作品ほぼ未視聴の私でも楽しめました。
アメリカンジョークのような笑いが好きなら一層楽しめると思います。
スパイダーマンが好きな方は、様々な小ネタが隠されているので探してみるのも一興だと思います。
 

とにかく、私の拙い文章力では良さを表現することは難しいので、とりあえず観てください

Amazon Primeで399円でレンタルできるので、
暑くて外に出たくない日は、家で映画鑑賞でもいかがでしょうか!💁

▼公式サイト

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