地獄の黙示録

こんばんは。
ALWAYS三丁目の夕日を劇場で観て
嗚咽を伴いながら泣くほど何気に涙もろい
企画部入江です。

というわけで、今回は僕の好きな映画を紹介します!
「地獄の黙示録」
有名なんでご存知の方も多いでしょうね。

フランシス・フォード・コッポラ監督
チャーリー・シーンの実父マーティン・シーン
ゴッドファーザーのマーロン・ブラント主演の
ベトナム戦争を題材にした1979年の映画です。

戦争映画なんですけど、
人間の人格だとか心理をフォーカスした
割と珍しい描写の映画だと思います。

簡単に説明すると、マーロン・ブラント扮する
軍部最高の経歴を持つ将校がアタマおかしくなって
ジャングルにこもって現地人を支配し王国を築いちゃってるから、
マーティン・シーン扮する特殊行動班員に
「あいつ殺してきて〜」って指令が出るトコから始まって
イロイロあるって映画です笑

何がすごいって、圧倒的なリアリティ。
いや、戦争の現場なんてわかりませんが、
それを感じさせるほどの描写力なんですね。

そして、マーロン・ブラントの
狂人的演技力。
ホントに怖いです…

それから、マーティン・シーン
息子と似過ぎ!

てか若過ぎ笑

中学生くらいなら簡単にトラウマになりそうな上に、
2時間半ほどの割と長尺の映画ですが、
とても面白いので、ホントに機会があれば観てください!

それではまた。

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