【心臓がボール】

こんにちは!
大阪支店 河野孝広です。

先週日曜日8/7に、夏の全国高校野球選手権大会「甲子園」が開会しました!
幼い頃から夏には観に来ていた甲子園ですが、今年は生まれて初めて「開会式」を観に行きました!
甲子園の開会式というのは、行進曲の演奏、場内アナウンスなどを行うのも、地元兵庫県の学生達です。

かつてはお兄さん、同世代と見えていた出場選手達も、今や10歳以上離れた若者と見えます。
だからこそ、入場行進する姿、選手宣誓する姿、行進曲を演奏する吹奏楽の姿、アナウンスの姿
どれもが凛々しく輝いて見え、そのたくましさに胸が熱くなりました。

開会式と第一試合だけ観て帰る予定でしたが、それが好ゲームで…
「せっかく来たのだから」という気持ちになり、結局最後の第三試合まで観て帰りました。
開会式9:00~第三試合終了18:00まで、甲子園球場内で過ごしたということになります。
心臓が野球のボールでできているかもしれない、野球好きの僕にとって、この上なく贅沢な一日でした。

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そんな僕がさらに幸せな気持ちになったのは、その翌日8/8(月)朝でした。
大好きなイチロー選手が、大リーグ通算3,000本目のヒットを打ちました!

大リーグの発足は1876年とされており、今年が140年目。
その歴史の中で、僅か29人しか達成していなかった事を
日本人のイチロー選手が成し遂げました。

しかもイチロー選手が大リーグへ渡ったのは27歳の時。
日本で9年間プレーした後に渡りました。

大リーグの多くの選手は、10代~20代前半の頃から
大リーグでプレーしています(デビューの年齢は様々ですが)。
そういう人たちが140年間で29人しか到達できなかったことを成し遂げました。
これは本当に偉大なことです。

その偉業を、TV中継で出勤前に、リアルタイムで観られました。
この上ない興奮でした。

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とはいえまだまだ衰え知らずのイチロー選手。
今後も熱烈に応援し続けたいと思います!

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