路地裏で・・・ 日記 2012.11.02 京都の路地裏をふらっと歩いていましたら 何やら時代劇で見かける建物が目の前に現れるではありませんか。 「角屋」と呼ばれる建物で国の重要文化財に指定されているようです。 「角屋」とは江戸期に栄えた芸能小屋だったみたいです。 幕末の頃には諸大名をはじめ、西郷隆盛、桂小五郎、坂本竜馬などが利用されていたそうです。 新撰組の近藤勇なども出入りされていたようで、その刀痕が柱に残っているそうです。 なんとも歴史を身近に感じれる場所でした。 松浦でした。
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